備忘録的雑記帳

日々の記録や独り言など

自分生きてるか~?

どうも、久々運動したら全身筋肉痛になりました。おしまです。

ソフトバレーではしゃぎすぎたり、利き手じゃない腕でドッチボールをしたら次の日左腕が張っててびっくりしました。脚痛すぎて、起きた後ロフトから降りるのがつらいです。

 

さて、久々のブログ更新ですが、この2週間やりたいやりたいと思っている課題が出来ないくらい多忙と精神的疲労が継続しており、普段の生活と比べて状態異常な日々を過ごしていました。映研の三役になって初めてめっちゃ仕事やってんなって実感する日々です。

 

そんな感じでつらいつらいと喚いていますが、別にやりたくないわけではないです。

むしろ明るく楽しくしんどい状態です。喜怒哀楽がオーバーフローしている感じ。

 

さて、おしまのここ最近といたしましては、

・脚本を3~4日で手直しする作業をする

・白亜映画で自分の出番を撮り終える

・準備不足のせいで自業自得ながら映画撮影でもがき苦しむ。

・撮影で疲れすぎて6桁数字のパスワード間違えまくって部屋に入れなくなる。

・久々友達とカレーの会をして、次の日二日酔いでスポーツをする。

・執行でスポーツを全力でやって全身筋肉痛になる

 

というような一週間を過ごしました。・・・あれ?勉強は・・・?

 

ただ、最近本当に1日が24時間では足りない生活です。だからこうなるんですね。

 まぁ、充実はしてますね。

 

 あと、最近は撮影スケジュールなどの会議を兼ねたドライブに付き合うことが多く、菊陽にある資さんうどんの美味しさを知りました。今度は、ごぼ天うどんたべたいです。

 

さて、なんやかんやでもう11月です。就活が近くなってきて心がしんどくなってきました。マジで将来について考える時間が欲しいです。後期は休む時間なさそうでやばそうです。

 

あと、あんまり映研のツイッターでも活動報告等が積極的に出来ていないので頃合いみてしっかり出来るように心がけます。

 

寒くなってきたので、体調管理には気を付けましょう。それでは。

 

P.S. このブログを書いている最中にホークス優勝しましたね。嬉しい。強すぎる。プレーオフが気掛かりですけど今年も日本一になってほしい。

近況のことなど

どうも、夏休み期間の生活サイクルから立ち直れない生活破綻者ことおしまです。

小学校の頃から長期休暇明けの学校に行くことがどうも憂鬱になっちゃう傾向にあるのでおそらく自分は長期休暇を取ってはいけない人間なのだと思います。

(てかずっと何かやってる方が多分性に合ってるのかもしれませんね)

 

 

今回はここ最近約二週間程度何やってたか、なんて大層なこと、面白いことはないのですがまぁ面白いなと思ったことを眠れない頭で取っ散かった文章としてちらほら書き連ねていきます。

正直、「この時間までに起きなきゃ」って強く思うほど眠れなくなるタイプの人間のため本当にブログにもならん文章まがいを書き連ねていきます。

 

まず、後期になったこと。

今年度の前期はまぁえらくむちゃくちゃにされてしまった節あるので、前半と比べていい半年間が過ごせるように心がけたいところです。

それで、今学期としては対面授業が増えましたが、「なんか大学ってこういうところだよねぇ」ってのを改めて実感します。

 

絶対生き方も信条も趣味も学びたい学問もすれ違うことがなくて持ってるキャラクターが違うのにたまたま同じ大学に通っている人間が、同じ情報処理室で同じようなPCを打っていることがあるんだと思った瞬間にそう実感しました。

PCを使う理由は違うのでしょうけど。

 

大学ってほんと社会的な場所ですね。オンライン授業があったからこそより強く思わせられます。

ただ、ゼミ活動とかで話す人がいないので(ぼっちゆえ)人として最低限のコミュニケーション能力を失わないように善処します。

 

ただ、私にとってもこの学期はステップアップしないといけないターニングポイントだと思っているのでそこそこに頑張りたいと思います。

 

次に、短編映画を撮るということです。

 

まさに、今日やることなんですけど。(いったいどんな顔でカメラに映ろうとしてんだよと)

でも、自分自身えーけんの作品づくりに1年から携わっていたので、1年生のときからどう変われたのか自分自身見ものです。変われてたらいいな。と。とりあえず目先の目標としては悔いなく、楽しく、幕引き出来たらと思っています。

 

今のところ対外的に見せるのかは不明ですが対外にも見れたらいいですねとだけ。

 

 

そして、ちょっとだけ面白いなと思ったサイトをご紹介。

rocoro.co

 

(多分、ブラクラとかそういった怪しいものではないと思います。)

このサイトはアイマスのロコというアイドルをモチーフにした現代的なアートを散りばめたファンサイトと思われます。

 

個人的には過去インターネット回線で使用されたダイヤルアップをアイデアにした作品やカセットテープをモチーフにした作品、時計表示とともにヒーリングミュージックみたいなんが流れてるGo to bedっていう作品が好きです。

 

 

正直そのキャラを知らなくても意味不明さ、アーティスティックさを楽しめると思いますし、知ってたらなお面白いと思うのでぜひぜひ~。(戻るボタンを押したら恐らく戻れます)

 

 

P.s. タスクを可視化すると狂いそう。

「エモい」って結局どういうものなんです?

どうも、普通にブログの存在を忘れかけていたおしまです。

とうとう後学期が始まりまして、2年のときに頑張らなかったツケが回ってきて今学期は下の学年と講義を受けねばならんのかぁと思う今日この頃です。

 

今回は更新用かつ久々に言葉について考えてみよう的記事です。(記事というより単純な私見ですが)

 

最近よく使われている「エモい」ってフレーズ。正直めっちゃ取り扱いがラクな言葉ですよね。

 

例えば、深夜の高速道路で中央フリーウェイを聞きながらかっ飛ばすとか、ベランダで物思いにふけながらタバコを吸ってる美人とか、下校途中に手をつなごうか迷ってる高校生のカップルなどなど・・・

 

要するに「エモい」という言葉一つとってもそれぞれの「エモさ」、感情を揺さぶられるような情景、シチュエーションがおそらく最低一つは各個人でも思い浮かべることが発想が全然でない人以外ならば出来ると思います。

 

 

ただ、大量消費時代である現代においては、「エモい」って言葉は次第に軽い言葉になりつつあるなという印象が私にはあります。まぁスラングのような若者言葉に言葉が重いも軽いもないんでしょうけど

 

とりあえず心揺さぶられるものや作品、シチュエーションと相まみえたときに私たちは「・・・うん、エモいわー。」とでも言っておけば最低限相手や第三者に対して

「私は『これ』に対して「エモい」という私の心における揺さぶりがありました」

という意思表示をすることが出来ます。言い方悪いですけど超ラクですよね。

 

そりゃあ、「エモい」モノに直面して語彙力が消失、もしくはそれに該当する語彙が自らになかったとしても「エモい」だけで自分の思いを補完、または形容できますし、

オタク特有の「ヤバい」やらの早口感想文を詠唱しなくとも一語で要約できますから「エモい」が広く使われるわけです。

 

 

ただ、

その「エモい」ってどういうことなんだろうというのも出てくるんじゃないかなと思います。

 

例えば、「インスタ映えして超エモいわ笑」とか50年後の日本人が見たらなんのこっちゃと思うような一文でも、現代人である我々(少なくとも10代から20代の世代)には意味合いやニュアンスはなんとか通じます。

 

その要因として「エモい」という単語が、あくまで「その感情」を指し示す語彙の代わりの役割を果たしている語であるということが大きいのではないかと考察しておきます。

 

例えば「トラブル」という語なんかがそれに近いのではないでしょうか。

単に「トラブル」っていっても、「人間関係のトラブル」だったり「機械関係のトラブル」、「水のトラブル」なんていうように様々な不具合やいざこざを表す言葉なんかが「トラブル」という語に置き換えることが可能です。

 

それと同様に「エモい」も色んな語彙の置き換えであるため、

例えば先ほどの私の思いついたチープな「エモい」例なんかを超意訳的に書いて見ますと「深夜という時間帯にしっとりとしたナンバーを聞きながら夜のドライブをするとは趣があるな」やら「叙情的な雰囲気が漂っててなにやら物悲しい雰囲気を感じとった」やら「青春の1ページを見ているようでカップルのもどかしさや関係性がすごく素敵である」やらと・・・

 

まぁ一つひとつがやったら長いですよね。

書いてても「日常生活においてこんな事細かく感想を述べてくれる人とかいねぇよ」って思います。

 

それならば「どこそこの場面でこいつとあいつがこういう会話してて、でも実はここ伏線だったの、エモくな~い??」

って言ってくれたほうがまだ「う~ん、エモい。」と軽く脊椎反射的に返事が返せますよね。

 

また、蛇足にはなりますが時間がない人は「エモい」というWikipediaを見てもらえるとより分かりやすいです。そこにある「エモい」の意味合いも変わってきているのかなと感じます。次の二文を見比べてみます。

・「あ~この映画超ヤバかったよ~泣けた~」

・「あ~この映画超エモかったよ~泣けた~」

意味合い的にはあんまり変わらない文章ですが、2016年ごろは「エモい」はあくまで「ヤバい」の置換的役割を持っていたと思われます。

ただ、今2020年では少なくとも好意的な「ヤバい」の置き換えとしての「エモい」の用法はあまり見られないのではないかと思います。というかなんなら「エモい」の方を使うでしょうし、「エモい」も単なる置換語から感情を指し示す語へとクラスチェンジしたものと考えられます。。(「ヤバい」も「エモい」も抽象的であやふやな表現ですしね)

 

現代的な「あはれ」を指すような「エモい」ですが、「ちらほら「エモい」って陳腐だよな」みたいな感じのツイートを見て、あぁこれがじわじわ死語になりつつある傾向なのかなとも思ったりします。昔で言うところの「ナウい」みたいなもんなんでしょうかね。

 

でも現代にタイムスリップしてきた天皇の家庭教師として入内してたようなバリキャリな清少納言が「マジエモなんすけど笑」とか「冬マジ寒くて火桶の火もめっちゃ灰になる、ぴえん。」みたいな感じに描かれた枕草子は見てみたい気もします。

 

ただ、最後に私自身のスタンスとしては「エモい」という言葉には否定的ではないです。てかむしろよく「あぁ~エモいわ~」とか「それエモくない!?」としみじみ感じることもありますしね。

でも、それのどこがどうエモいのかというのは自分の持っている語彙力で説明できる程度の語彙力が欲しいなって思う次第です。今回はこのへんで。

 

P.S. なんだかよく分からないんですが最近睡眠が浅い傾向にあるので低反発枕が欲しいです。

じわじわ秋になる

どうも、推しのガチャが出た故に久々コンビニでGoogle playカードを買いました。小島です。無事かわいいSSRは引けたので大丈夫です(大丈夫ではない)

 

今回も更新用の記事になります。近況といたしましては編集などに追われています。でもテロップ入れとか普通に楽しいので大丈夫なのではないでしょうか。(大丈夫でない)

無事に火曜日の上映会までに出来上がるのをお祈りしておいてください。

 

 

さて今年もとうとう秋の季節になってきました。先月まではどこまで続くんだよ…と思えたうだるような暑さは今どこ行ったんですかね?気温の落差エグすぎて風邪ひきそうなんですけど。

 

そんなことはさておいて、今年の9月は少し後悔ばかりが募るようなひと月だったとでも言っておきます。サークル活動でどこそこへ行きたかった~!や委員会のメンバーと夏合宿行きたかった~!などこのご時世だからの一言で諦めざるを得ないものもありました。

 

でも、個人的にも何も出来なかったなと思えるこの半年度でした。実は今年度に入って自分で何か詩作やら小説やら創作ものを書けてない自分がいます。

 

無論、サークル活動<学業なんですが、ここまでで「頑張って書くぞ!」の意欲が1,2年のときと比べても薄くなっている感じなのです。

 

多分理由としては、余裕がなくなった。っていうことぐらいでしょうか。

ほんの些細なことで書きたい題材がなくなるなんてと自分にがっかりしましたが、最悪冬までには何か自分で作品が書けるならなと思っております。

 

さて、後学期がそろそろ始まりますが、私は再履修がアホほどあるので最悪のシナリオとして再々履とかにならないよう2年生らの中に飛び込んで後期は埋もれず頑張ろうと思います。

 

 

あっ、もちろん(多分最後になるかもしれない)映研の作品も頑張って作り上げるお手伝いもこなして見せます。頑張ります。では、みなさんよい後学期を。

 

P.S.イベント走りたい欲と編集はよ終わらせたい欲が二律背反してる。廃人になりそう。

近況などなど

どうも、とうとう1週間に1回更新をやめてしまった小島です。悪いとは思ってますがどうせ書くのは自己満記事なので…

 

さてさて、今回は単純に近況報告などです。

 

まず、1点目。

集中講義受けています。

 

普段やっている学部の勉強も自分のためになると思いながら受講していますが、やっぱり生で資料(史料)を見ると違いますね。

 

細川幽斉が書いたとされる古筆や江戸期に出版された本など、歴史の年月を思わせる史料ばかりでわりとテンションは上がってます。写真の一つでも撮っとけばよかったですが、今回特にすごいと思ったのは

 

生の版木が見れたこと!!

 

いや、版木ってなんぞと思われた方。ググってください。

簡単に言えば鎌倉時代の仏書(仏教の本)や江戸時代の本などを刷る印刷機のようなもので、「木版印刷」と呼ばれる印刷技術に使用されています。

 

今回見たものはおそらく漢籍ものと思われますが(説明をちゃんときいてなかった)

まず、こんな綺麗に文字彫れる技術が近代以前からあったのかというのが素直な感想です。はい。

 

あと二日も頑張ろうと思いました(小並感)

 

そして、もう一点として。

ようやく撮影しました。

 

なかなかスケジュールが合わず、色んなことすべて含めて改めて己がリーダーに不適格な人物だと悟りました。

あと撮りたいものが出てこないなどなど・・・大反省ものですね。

 

そんな自戒はどうでもよくって。

 

とある場所で撮影をしました。ナイトモードがあることを知ってるか知らないかでこんな変わるもんかと思いました。もう少し機械に強くなりたいですね。

 

帰りに食べたラーメンのニンニクの加減が分からず胃が痛くなりました。

ニンニクって強い。

 

どうにかこうにか編集終わらして上映会までに間に合えばよろしいのですがね。(これまでバカみたいなスローペースで進めたツケが....)

サークルにしろ集中講義のレポートなどなど眠れない日々が続きそうです。寿命の前借りも視野に入れます。どうせやるなら責任もってやります。

 

 

そんなこんなでハッチポッチな日常を過ごしているんですが、もうそろそろ冬になりますね。この一年"あいつ"によって振り回されまくりで、そのうえ色んなイベントが軒並みなぎ倒されていく、ある意味で特別な一年になってしまいましたね。

 

ちょっと嫌な特別感ですけども。

なんかゴールが近づいてて恐ろしい感覚しますけど、とりあえずは直近のものをただひたすらにやりきろうと思います。

 

以上、私の近況報告でした。

 

P.S. 私の推しがアニメイトでやってるアイマスフェアの宣伝大使(?)になっててとてもうれしかったです。担当がかわいくでQOLぶちあがる感覚しますが、札幌まで行けないのがつらいです。旅費ィ…

特急列車に乗って阿蘇の玄関口を見てきた。

どうも、USB挿入式のマウスのUSBがぶっ壊れました。小島です。割と買って時間そんな経ってないんで悲しいですが買いなおそうかと思います。

 

それで今回はタイトル通りで3日間ほどちょろっと、阿蘇の方へ帰省しました。その帰省の時に見た景色などを踏まえながらルポっぽく報告します。

 

いつもなら長期休暇があればすぐ帰るんですが、このご時勢ゆえ、GWに帰ることが出来ず、この時期に少しだけ帰ろうと思いました。

 

そんでもって、例のアイツを持たない、持ち込まない、(たとえ持ってたとしてもうつさない)ようにするため

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COCOA新型コロナウイルス接触確認アプリ)を入れて、どうやら14日連続でそういう人に接触してない!ということでしたので細心の注意を払いながら帰省させていただきました。(Google playなら下記のリンクからダウンロード出来ると思います)

play.google.com

 

 てなわけで、今回は8月に4年ぶりにに全線開通をした豊肥線の特急「九州横断特急」で帰りました。

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写真は阿蘇駅にて

普段は普通列車阿蘇まで帰っていたんですけど、「どうせなら、特急乗って帰ってみっか(また不通になったらかなわんし……)」と思い、今回は特急券へ課金して帰ることにしました。

 

いやぁ~

特急列車ってマジ快適だわ~!!!

 

各駅停車の列車でノロノロ帰るのも全然アリなんですけど、最悪の場合立野駅まで座れねぇ!ってことをちょっと荷物的に避けたかったため特急を使ったんですけど想像の5倍は快適でした。

 

まず、座れる。

座れるにしても座席が硬くもなく柔らかすぎない感じ、ほんといい……

 

そして、阿蘇まで一本で帰れる。これは楽でしたねぇ。

また乗る機会があれば乗って帰るのもありだなと感じました。

 

 

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いやぁ~この風景を見ると阿蘇に帰ってきたって感じしますね~!!!!

 

これは阿蘇に向かえば向かうほどめっちゃ坂がきつく、列車が登ることが出来ねぇ!という技術的問題で設けられている「スイッチバック」からの景色です。

 

なんか、この車窓ってRPGとかで見る冒険の始まりって感じしますよね・・・(意味不明)

 

 

そんでもって、「なんで列車に乗って帰りたかったのか」っていう理由として立野の復旧具合も見たかったためでもあります。

 

4年前の地震では阿蘇大橋の崩落が注目されがちなんですけど、それに伴って熊本と阿蘇の大事な交通の要衝である国道57号線立野ルートも一部通行不能(物理)になってしまいました。

 

今年10月には通行できる(らしい)のでどこまで復旧したんだろうって思い、列車の車窓から覗くことにしました。

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まずは新しく架けられる「新阿蘇大橋」です。

 

なんていうかほんとに切り立った断崖にまた橋作ったなって感じですね。

 

一つ下にある「長陽大橋」から見ると、「どうしてこんなところに橋掛けることが出来たんだ!?」ってなるので阿蘇へのドライブルートとしてもおススメです。

(下見るとむっちゃこわいけど)

 

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次に、「阿蘇大橋」の残骸を捉えたものです。

 

手前側には舗装された国道がありますが、昔架かっていた場所にはもう橋を架けることができないです。

 

この「かつて橋だったもの」を見た瞬間に、ここだけ2016年の4月で時計が止まっているような感覚に襲われました。

 

確かに、ここで災害が起きてしまったこと。できれば忘れてしまいたいこと。それが生々しく遺されている。それだけでも4年前の地震が凄まじかったことを雄弁に伝えていると思います。

 

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3つ目は、57号線の復旧具合の様子です。

 

一見1車線かな??って思っちゃいましたが、どうやら地震前の片側1車線の道路で直すようでした。正直ここだけでも直してくれるなら、山道やヘアピンカーブがあるような道を通らずに帰れるのが普通にありがたいので正直嬉しいです。

 

そんなこんなで、阿蘇駅まで快適に帰ることが出来ました。

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駅前にはしっかりウソップ像がありました。なんか県庁プロムナードで見たルフィ像とほんとに材質一緒なんだろうなぁと思いましたね(小並感

 

で、帰省こそしたんですけどほぼお店とかには寄れず、家でゴロゴロしたり、飲みすぎて酔い潰れて二日酔いでくたばってたりしていました。

 

今度は阿蘇神社やいまきん食堂さんにも寄れたらなぁと思います。

 

 

コロナ禍が収まったら是非是非もっと距離的にも近くなった阿蘇に来てほしいと思っています!道の駅には地元産のお土産とか売ってたりしているのでおススメです。ではでは~

 

 

P.S.そこかしこに描かれてたKUROちゃん駅長クソかわいい。

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インターンと自転車と音楽の話

どうも、ようやく前期の間に積んでた課題を消費しました。オシマです。

 

私の一週間は大学のインターンに行ってました。普段立ち入らない現場に行かせていただきまして、

すっごく楽しかったと同時にやっぱり大学生と社会人って大きく違うなって思いました。自分がただ無闇に生きているのがなんだか申し訳なく思えてくるほどに。

でも、すごくこの経験は自分の糧になったと思います(小並感)(まぁインターン終わった後溜めてた課題に追われましたが)

 

そんなインターン期間だったんですけど、ちょっと公共交通機関で乗り継ぐよりかは運動になるだろう(お金も浮くし)と思い、スーツスタイルで自転車漕いで行ってたんですけどまぁ暑い。

 

ただでさえ、暑い8月に運動全くしてなかったところから往復10kmチャリ漕ぎ生活……

まぁ良い運動になったんでいいんですけども、それじゃああまりに楽しみないなぁと思い音楽聞きながら行くことにしまして。

 

ということでなんか聞いてていいなと思った曲を今回は紹介していきます。

 

1.夜の本気ダンス アルバム「DANCEABLE」

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はい。趣味の話ですね。

 

京都を拠点に活動している「夜の本気ダンス」っていうバンド名のアルバムなんですよね。超好きです。

 

聞いてて自然と縦ノリしたくなるようなナンバーがあっておすすめです。

 

なんていうかスピードを上げたくなる。下り坂を颯爽と走りたくなる。そんな感じです。(私は特に2曲目の「Crazy Dancer」って曲が好きです。でも10曲目の「Show down」も好き)

 

2.サカナクション「kikUUiki」

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サカナクションは「834.194」とか「DocumentaLy」とかいいアルバムがあるんですけど、私は普通に「kikUUiki」が好きです。

 

これといった理由は特にはないんですけど(普通に「DocumentaLy」とか聞きますし)

ほどよくBPMが早く、かといってめっちゃスピード出していくか!って感じがしないところが通勤時の音楽として合ってて好きです。(特に「シーラカンスと僕」と「表参道26時」がエモくて好きです)

 

3.「メメント?モメント♪ルルルルル☆」

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いや、いきなり電波みある楽曲だしてんなって感じですけども。

 

「なんでアイマスを朝から聞いてんの?」って思われたと思います。

正直ぶっ飛んでる楽曲名ですし、アニソンなんで正直敬遠されてもという気持ちもわかります。とりあえず、YouTubeに上がっている楽曲試聴のページへ飛んでみてください。

www.youtube.com

 

まず、楽曲のBPM227

 

うん、はっや。

でも、すげぇポジティブな感じしますね。

 

簡単に説明すると

「ある日目覚めたらいろんなこと忘れてたけど、はじめての連続って新鮮でいいね!」的な歌です。むっちゃポジティブ。

 

ただ、メッタメタな解釈してしまうと(他のブログ見たらもっとわかりやすいかも)

アイマスって基本的に連続してない1年間をずっとループしてるサザエさん時空のようなところでずっとゲームが続いてるみたいな感じなんですよね。

(3rdアニバーサリーとか言っちゃってるけど年齢はゲーム開始から増えない的なアレです)

 

また、お金とかで関係性が買えるソシャゲとはちょっと違い、本家のもともとのゲームシステム的に1年間であるところまでクリアしないとゲームクリアにはならないみたいなシステムで、

ゲームオーバーにならない限り新しいゲームを始められる。またはトゥルーエンドを迎えてもまたニューゲームスタートしたら関係性がリセットされてる。みたいな。

なので歌詞の中に

「君との出会いって何度目だったっけ?」

という言葉をゲーム内のアイドルが言うメタさ。

明るくてドチャクソポップな曲調なのになぜかすごくつらい。

 

しかも

「ところでクエスチョン Tell me! What's my name! Call my name! …Please!」

という結局思い出せてへんのかいというオチつき。(多分、あんたに呼ばれたら思い出せるよ的なことなんだろうなと。)

 

このほかにもアイマス含めミリオンと呼ばれるコンテンツにハマるともっと分かるギミックが紛れていたりと聞けば聞くほど面白い曲だと思います。

(正直、今日の記事はこれを伝えたかったがために書いたみたいなもんです。)

 

今回の記事は以上です。多分また来週更新します。皆さんの通勤曲とかを教えていただけると嬉しいです。ではでは~

 

 

P.S.いつの間にか全体アクセス数が100超えてました!ありがとうございます。もっと面白いやつ書けるように精進します。