ふふ、財布なくしたわ。
どうも、最近ミリシタ沼に今頃になって着々とハマってしまっている者です。おかげで課題が1mmも進んでおりません。
焦燥感だけが増えています。ゲームする時間だけがほしい。
なんか週ごとにブログ更新している節がありますが、今回はタイトル通りです。
ほんともう・・・齢20でこんな大ポカやらかすとは思ってもいませんでした…。
それでは、事のいきさつを
ある朝にある企業へインターンへ赴こうと早めに起きて支度していたときちょっとしたトラブルが発生しました。
「あれ??財布どこいった??」と。
ほんともう、インターン始まる直前で血の気が「さぁー・・・」って引いていくのを感じましたね。びっくりですよ。もう都市バスに乗ってインターン先へと向かうべき時間まで部屋の中をグルグル探し回っても見つからないとか。もうね、アホかと。
でも、前日に買い物をしていたのでどうもおかしいなと感じ、ようやく一つの結論にたどり着きました。
「あっ、これ店で失くしたな。(白目)」
基本的に私という人間は普段大雑把に生きているため自分が何やったかの把握なんてしていないわけです。
それだけでも、大馬鹿野郎なのですがよりにもよって割と大事な日にそれをしでかす。その上、前日に買い物したスーパーに忘れる
そして、そんなやらかしを当日になって知る。トリプルプレー。野球だったら3アウトチェンジもんですよこれ。
しかも昼頃に買い物に行ったため約半日間ほど自分の財布を失くしたことに気付かないって…おぉ…もう……。
とりあえずパニックになってる頭を治めるために、まずインターン先のご担当の方に平謝りで当日欠席を伝え、次にスーパーにお電話を。そしたら前日にお店の方が警察に届けてくださっていたようでした。そのため最寄りの交番へ確かめに行ってみることにしました。
すると。
「ちょっと、今この交番サーバー落ちちゃってて仕事にならないんで違う交番に行くといいっすよ」とのこと。
そんじゃあ行ってみっかぁと思い、紹介された別の交番へ向かうことに。
そんで言われたのが
「東署にあるみたいっすね~」と。
少し分かりづらいかもしれませんが、これ別に行かなくてもいいところに行ってしまい遠回りしたという形になります。
地図は載せませんが正直最初に行った最寄りの交番の方が東警察署の方に近かったので、真夏のクソ暑い午前中に5kmほどチャリを漕ぐ羽目になりました。(でも、交番の警官さんには感謝してます)
結局、キャッシュカードなどに使用の痕跡とかはなく、お金も一円たりとも使われていなかったため無事でしたが、今度から気を付けようと深く深く深く思いました。
そして、警察署に連絡をするだけでなくお店側にもちゃんと伝えることが大事ですね。あとみだりに本人確認が出来るものを一つのところに集めるのもあまり良くないですね。ほんと、これから気を付けたいと思う出来事なのでした・・・。
インターン先に向かうときはマナーも含めて本当に気を付けたいと思います
。
P.S. その日は結局やよい軒でレバニラ定食と冷や汁を昼食で食べたんですけども、小さいころにむっちゃ苦手だったレバーが食べられるようになってました。そしてめっちゃ美味しく感じる。なんか「うわー!レバー美味しいなぁー!」って感情よりも「あぁ…年を取ったんだな…」っていう感覚が勝った瞬間でした。
冷や汁は冷たくてなかなかいけます。
午後三時の夕立ち
どうも、ブログサボりがちになってるのは特にネタがないからです。
2020年は天変地異があらゆるところで起きる年みたいで。まるで人間でいうところの厄年みたいですね。早く収まることを望みます。
7月は全く顔を出さなかった太陽も8月になった途端に憎たらしいほど暑さを運んでくるようになりましたね。一日中クーラーつけっぱなしじゃないと家の中で溶けてしまいそうになります。
そんな8月に思うこと。それは、
市内ってそこまで夕立降らんなぁ・・・と。
別に自分は雨が好きってわけではないですし、むしろずっと降らないなら降らなくてもいいかなって感じですけども、でも夕立が降ると少しいいかもって感じがします
最近よく言われる「ゲリラ豪雨」みたいに災害が起きるほどの雨ではなく、30分くらいで収まるけど雨雲が走り抜けるようなザーザー降りのような。そんな雨が好きです。
正直地元にいたころは毎日のように夕立ちが降っていた印象があります。
実際にデータとして、
阿蘇乙姫のアメダス観測による過去30年のデータでは、阿蘇は一年を通して平均2,800mmも雨が降っています。熊本は雨が多い県ではありますが、
こちらの記事でも取り上げられている熊本の主要都市と各地の年間降水量の項目からもわかるように熊本の中でもむっちゃ雨が多い場所になります。
どれくらいやばいかというと北海道・札幌に降る1年の雨量と阿蘇に梅雨時の2か月に降る雨量がほぼ同じくらいというように。
それぐらい雨が多い町なんですが、8月は結構晴れてることが多いです。
地元の集落でやっていた七夕祭りの神事が終わった後にタイミングを見計らったかのように降る雨だったり、
草野球をしている最中に雨が激しく降りだしあわてて近くの神社に雨宿りをしたり、
川遊びをしていたら空がゴロゴロと鳴りだし次第に雨が降り始め、雨が上がった後の独特なアスファルトの匂いがわりと好きだったり。
どれも思い出深い8月の思い出です。
そんな思い出の中でも、夏休みの宿題を忘れて、コンクリ打ちっぱなしのところに水を張っただけのプールで泳いだ後の夕立が一番思い出深いです。
いわゆる「狐の嫁入り」状態で、田舎特有の防災無線で流れてるラジオ体操第一を聞きながら錆びついちゃってる自転車をめちゃくちゃ漕いで家へ帰るっていうのがとても夏の1ページっぽくて好きでした。
最近は、家の中でじっとしてますけど、もろもろ収まったら帰省して墓参りを済ませたら川遊びとかでもできたらなぁと思う今日この頃です。
「耳ざわりのいい」ことば?
どうも、久々に数年前にやってたゲームをしたくなり、引継ぎコードの画像を探して再開しようと思ったのですが、どうやら紛失してたらしく、SSRのカードもあったはずのゲームデータが電子の海に消えてしまった奴です。
デジタル社会の厳しさを痛感しました。
一週間ぶりの更新ですね!最近語学系の記事を連続して投稿しちゃってますが、そういう形のブログではないです。なんか自然とそういう記事になっちゃってます。
今回は「ちょっと細かくない?」みたいな小言です。皆さん知らず知らずのうちに「誤用」している言い回しなんかがあると思います。もちろん日本語というものは日々変化してるもんなんですがね。そんな感じで今日の記事は進みます。
皆さんは「耳ざわりがいい」って言葉を許容できますか?たとえば、
「耳ざわりのいい音」だったり、「耳ざわりの悪い文句」とかたまに書いてる文章を見かるのですが、私はこのちょっとした言い回しに「?」ってなることが多いのです。
なんというか…「耳ざわりのいい口説き文句」とかいう文章をみたときに、耳に入ってきた音や声が鼓膜とか外耳をなぞるように触れてる感覚………みたいなちょっと気持ち悪いニュアンスで捉えてしまいそうで苦手なんです……(あくまで個人の感想です)
実際、言い換えの形としては「聞こえが良い」や「聞き心地のいい」という言い換えもありますし、
そもそも従来の「みみざわり」を漢字で書けば「耳障り」となります。
漢字で書くように、「耳障り」とは特定の音を聞くことによって聞いた者が不快に思う、感じることを指します。しかし、最近では上記で示したように「耳ざわりの良い」といった形(漢字に直せば「耳触り」タイプになるんでしょうか?)が、出てきているのも事実です。
では、このような文の形が出てきたのでしょうか?今回「現代日本語書き言葉均衡コーパス」通称:少納言というコーパスで調べてみました。「少納言」は1970年から2005年にかけての書籍やYahoo!知恵袋に出てきた文章形態が何となくわかるものです。
その結果、
割と少ない感じにも見られますが、国会の会議録にも「耳ざわりのいい」という文が見られることについては驚きです。
まぁ、理由はおそらく「口当たりがいい」からの転用なんだろうとは思われますが、20世紀にも見られた表現なのは初めて知りましたね。
その他にも誤用しやすい慣用句としては「役不足」という言葉があります。
この画像における「役不足」は厳密に言えば誤用にあたります。
おそらく「お前じゃ俺の相手役にならない」という意味で作者はここで「役不足」という語句を使ったのではないかと思われます。(実際違和感感じないし)
ただし、辞書上の意味では「割り当てられた役に不満を抱くこと」や「力量に対して役目が不相応に軽い」と、むしろ「お前もっとできるよ!!」感で使うことが正しいようです。そして先ほどの画像の「役不足」は「力不足」と呼ぶ方が相応しいと思われます。
ただ、リンク先にも示されていますが、「国語に関する世論調査」では誤用の方、つまり「本人の力量に対して役目が重い」とするほうが世間一般では多数派のようです。
いかがだったでしょうか。この記事では「誤用警察だ!!」みたいに誤用を絶対悪にするわけではありません。実際明治時代と令和でも用例が違う熟語があります。
今後どんな感じで熟語の用例が変化するかは分かりませんし、たとえそれが誤用でも「なんでこの人はこういう間違え方したんだろう」「こういう誤用が広まったのはなんで?」って考えてみるのもちょっとした時間つぶしにピッタリなのではないでしょうか。
今回もご覧いただきありがとうございました!
P.S. 「このコンテンツ高校のときに流行ったよね~」って言われたら「あぁ~大体あんくらいのときだよな~わかるわかる」って納得することができるんですけど、西暦で「このコンテンツ〇〇年に流行ったよね~」って言われたら「えっ?4年前?めっちゃ昔って感じするけど最近って感じじゃない??」って感じに思える時間軸パラドックスに陥っています。
昔見ていたニコ動の動画とか余裕で「10年前に投稿された~」って書かれているので怖ささえ感じます。(「メルト」が13年前に出されたとか信じられんし「最近の曲かな?」って思って聞いてた曲が実は2年前に投稿されてたとかよくある)
日常に溶け込みすぎた方言に気付かないよねって話。
どうも、2回目の更新です。
そろそろこのブログでなんて名乗ろうかなとぼちぼち思っています。
最近セミが鳴き始めましたね。もう夏本番って感じしますが、朝起きてゴミ出しに行くときにセミが鳴いてると「あれ、もうそんな時期だっけ??」って思うバグが毎朝起きています。
もう八月なんですけどね。今年いろいろありましたし、もう一年の折り返し過ぎちゃってるんですよね。意味わかんないですね。(理不尽)
で、なんですけど。
今回は、私たちの身近に存在している「方言」についての記事を書こうと思います。
皆さん、普段どれだけの「方言」を喋ってますか?私は大学入るまで割と自分は方言を話さないほうだと思ってました。
それで、なんでこんな記事書こうと思ったのかってことなんですが、事の発端はこのツイートから・・・
【言語学調査】「ペンがつかなくなった」の意味
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) July 24, 2020
えっ!?「ペンがつかない」って言うくね!!!??
むしろ他になんて言うの??
これ個人的にはすっごく衝撃的なツイートでして、どうやらTLを見ていると、九州出身の方も結構方言であることに衝撃を受けているようでした。
当方、生まれも育ちも熊本でして、合っているかどうかは分かりませんが、標準語で言えば「ペンが書けない」(?)になるのでしょうか??
というように、実はわりと喋ってないようで実はこれ方言なんだって私が個人的に衝撃を受けたものを5つほど紹介していきたいと思います!!(今回ちょっと長めです)
1.「あとぜき」
今や、くまモンさんのおかけで割と全国的に知られた(ような気がする)方言ですが、これ熊本弁なんですよね。
街中でも結構な頻度で目撃することが可能です。
2.「広用紙」
よく学校で大きな紙に壁新聞とか作りましたよね。その時の紙ってお住まいの地域では何と言いますか?熊本ではこの紙のことを「広用紙」と呼びます。
しかし、
これの正式名称は「模造紙」と言います。
「模造紙」『ウィキペディア日本語版』,(2020年5月3日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%A8%A1%E9%80%A0%E7%B4%99&oldid=77346401).
また、模造紙自体もかなり多くの呼び名を持つこともありそのルーツを調べたら地域の特色が出るのかなって感じですね。
3.「からう」
「ランドセルをからう」この文が分かる人。これも方言です。
割と九州内でも意味が通る「からう」という方言。標準語で言えば「背負う」になります。(せおいやすいすい)
で、ここからローカルネタを。
よく、熊本の小学生の多くのランドセルにはこういうのが貼ってあります。
これ見たら大体「これさては鶴屋で買ったランドセルだな」ってわかります。
ちょっと古いCMですが、春先になると結構流れてるCMで、熊本の人はこのCMが歌えます(暴論)次も九州出身の人は分かるネタです。
4.「離合」
写真は拾い画で山口県にあるらしい交通標識なのですが、「離合」は西日本で確認される方言の一つです。(てか田舎で県道より道幅狭い国道ってどうなのよ)
運転免許を持っている方なら理解しやすいかもですが、車と車のすれ違いのことを九州をはじめ西日本では「離合」という言い方をします。
5.「つたい」
いや、「つたい」って何?「ばい」や「たい」なんかは聞いたことあると思われるかもしれませんが、熊本弁話者は時々こんなことを言います。
「今日、友達ん家でスマブラするっつたい」(訳:「今日友達の家でスマブラをするつもりだ」)
「はよ、宿題ばやらんといかんつたい」(訳:「早く、宿題をしないといけない」)
このように「~しようと思っている」「~するつもりだ」という意味で熊本の人は「~つたい」と言います。これ大学入るまで自分でも言ってることに気付かなかった方言の一つでもあります。
まとめ
このように方言は生活の周りに存在するものです。紹介したものの他には熊本の人は「~ですね。」を語尾に付けてれば目上の人に対して失礼じゃなくなるみたいに思ってたり(例:「頑張らんといかんですね~」、「気を付けんといかんですね」)といろいろ人の話す言葉に注目するのも面白いもんです。
最近では、方言が注目を浴びるなんてことがあります。しかし、世代によっては方言が変化し、ある方言を使う人がいなくなるというケースも見られます。たまには方言で人と話して「その方言ってなに?」という話題で話が盛り上がるのもいいかもしれませんね。
例えばこんな感じで、
うん、鹿児島弁には勝たん。
P.S. 島原半島の方言で「ガンバ」っていう方言があるんですが、この言葉は「ふぐ」のことを指してるらしいんですね。島原では昔からふぐを食べる風習があるらしく、その由来が「龕(ガン)(龕とは棺桶のこと)を用意してでも食べたいくらい美味しい」(龕ば→ガンバ)ということらしいです。名詞と格助詞の組み合わせがそのまま名詞として方言化するというのも面白いなと思いました(多分探せば用例はいっぱいあるのかも)
はじめまして
どうも、そこらへんに掃いて捨てるくらいにはどこでもいるようなしがない大学生です。
コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。私は、
なんかもう、新たな生活様式に疲れました。
なので、
ブログやってみます!
(いや何を言っとるんだこのたわけは・・・)と思われるかもしれませんが、本当にこの自粛期間何も成果のない生活でして、ただ別に家に一人でいること自体は何の苦でもないんです。しかし、
対面で行われない授業・・・
行動しようとしてもめんどい制限が付きまとうサークル活動・・・
実家に帰りたいけどこんなご時世・・・
なんかいきなりシフトがなくなったバイト・・・etc
いや・・・
こんなん無自覚にストレスゲージ溜まるでしょ、これマジで。
自分でもストレスコントロールできるほうだとはおもうんですけど(隙自語)、あまりにも大学生活ってこんなんだったっけが続いている状態でして、(もちろんコロナに関しては自分も気をつけないといけないんですけどね)
気付けば一人でコンビニで買った弁当を食べてゲームしてSNSの情報に溺れながらもたまにレポートちょこちょこ進めて・・・みたいな感じで一日を浪費する生活が続く一方です。
いや~高校の時に「24時間をデザインする」という言葉を当時の教頭先生が仰っていたんですけどこの言葉の実現って難しいですね。
こんなことが続くと様々な意欲が浮かばなかったり、頭がさび付く生活になる。日常が少し狂うと何をすればいいのか分からなくなってくる。そしていつの間にか新しい生活によって消耗していく・・・。
もうこれ悪循環です。本当にありがとうございました。
それじゃあいけないなと思いまして、ブログやってみようと思い、始めることにします。(まぁ知り合いもやってるし乗っかる形なんですけども)
ただ、ブログやるだけならサルでも誰でも通信機器があればやれるので以下の条件を自分に課してみようと思います。
・ちゃんと読みやすい文章にする。
・一週間に一回は最低でも更新する。
・ちゃんとネタをもってくる
・一記事につき800字程度は確実に書く。
・・・本当にお前大学生なん?って感じのゆるゆる縛りですけれども。まぁ己の足りない語彙力でひとまずはやってみようと思います。そこらへんにいる人間の日記帳をのぞき見る程度の感覚で見てくれたらこれ幸いです。スターを押してくれたらもっと嬉しいです。ひとつよしなに。
ここまでご覧くださりありがとうございました!!
追記:ポケモンGOの相棒をロゼリアにしたんですけど日に日にかわいく思えてきました。